アイビー・リーグを狙うのであれば、TOEFL100点が最低ラインです。またMBAならそれ以上が必要となります。TOEFLはただの足切りなので、必要な点数を取ったら直ぐにGREやGMATの勉強を開始しても問題ありません。
ここでは、過去の出願者から評判の良かった参考書・悪かった参考書を紹介します。日本ではTOEFLはまだまだマイナーな試験であるため、日本語の解説がある問題集で良いものは残念ながら殆どありません。
どのサイトでも紹介されている書籍です。TOEFLの英単語対策といえば、これでバッチリです。実際に私も購入していました。他の単語集など買う必要なし!(断言)
Level3までやっておけば、TOEFL100は十分に到達できるといわれていますが、これは本当です。私もLevel4は1ページも見ていませんが、TOEFL100はクリアできました(笑)
韓国語で書かれた書籍です。ですが、問題も回答も当然英語なので、問題ありません。このhackersシリーズですが、とても良問が揃っています。文章の量や難易度、設問も本番TOEFLと非常に類似しています。左のはListeningの本ですが、講義形式の問題だけでも23問もあり、非常に良いトレーニングになります。日本語で書かれた問題集とか買ってた私はバカ?と思ってしまいます。
同じくHackersシリーズのReading版です。少し本番の試験よりも簡単な印象がありますが、「単語を覚えたのにリーディングの得点が上がらない」とお悩みの方にはおススメ出来ます。問題数もかなり多いので、あれこれ参考書に手を出すよりも、本書を繰り返し何周もしたほうが効果がありますよ!
賛否あるかと思いますが、個人的にはBarron'sシリーズはおススメできません。問題が比較的簡単な上、設問が本番の形式と異なります。私は買いましたが全く使いませんでした。また問題集というよりも、解き方の解説が何ページも書いてあります。
このトフルゼミナールの参考書、難しすぎます。本番のTOEFLよりも、はるかに難しいです(特にListening)。これが解ければListening満点間違いなし!けれど、身の丈にあった学習をしないとスコアアップは出来ないので、最初に取り組むのはおススメしません。Listeningスコアで25点位がコンスタントに取れるようになったら、やってもいいかな程度でいいと思いますよ。
TOEFLは本番と同じような問題を繰り返し練習するのが高得点への近道です。
TOEFLの過去問(正確に言えばTPOの過去問)を持っておりますので、興味がある方は直接私までご連絡を下さい。メールベースで個別に対応いたします。
WHO I am...
皆様はじめまして。Eriと申します。日本で個人向けの塾講師をやっております。
アメリカ大学院の博士課程に複数の合格実績があります。生粋の純ドメ日本人な上、出願時は予備校や英語塾など全く無い地方に住んでいましたので、留学・出願に関する情報も少なく、準備は大変苦労しました。
少しでも私の経験が皆様の役に立つのではと思い、HPを作成しました。
出願やTOEFLの対策など、お気軽にご相談いただければと思います!
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